東野圭吾を好きな理由
同僚がバタバタとインフルエンザで倒れていく🤒、今日も元気な池田洋子です🙌
先週、映画『マスカレード・ホテル』が公開されたばかりですが、まだ見に行けていません。母は近所の友達と見に行く計画を立てているというのに😟
👇過去記事はこちら👇
ikedama-everyday.hatenablog.jp
自分でも驚くほどに、東野圭吾さんの小説にはハマっていまして、本屋さんで見かけると買わずにはいられません。
昔から好きかと聞かれればそうでもなく、買い始めたのはここ数年です。昔からファンの人に比べれば、にわかもいいとこです。そこまで読み込んでいるわけでもありませんし、ストーリーも詳細に覚えているわけではないです。
とにかくたくさんの作品があっておもしろいですし、文庫本なので5~600円なので気軽に買っている感じです。
そして、前回のブログでも書いた通り、新作が出るのが尋常じゃないくらい早いのです。全く飽きないことも、ずっと買い続けている要因かなと思います。
なんといっても加賀恭一郎シリーズ
これは、阿部寛さん主演で映像化されていますので、そう言われるとピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
初登場した時は大学生。小説内できちんと年齢を重ねていっています。今は50代くらいだと思いますが、40代前半と思われてもおかしくない体つきをしているのではないかとイメージしています。
加賀恭一郎が配属されている所轄によって舞台が変わります。西武線が出てきたときは嬉しかったですねー、その当時ちょうど西武線ユーザーだったのです。
初めて日本橋に行った時も、興奮のあまり、「ねぇ、これっ🤩もしかして『麒麟の翼』の麒麟??🤩🤩🤩」と聞いてしまいました。小説を読んでない友人は意味がわからなかったと思います。あの事件のあった路地はどこかなーって探したりもしました。
みなさんご存知、ガリレオシリーズ
これも有名ですよね、福山雅治さんが演じてくれました。
当時忙しかったので、ドラマ化した時は見れなかったです。それが悔しくて悔しくて😭
時間ができてから、小説を再読していました。今も実家に帰ると読み返します。短編集なので隙間時間にも読みやすいです。
『容疑者Xの献身』は小説で読んだ時に泣きました。映画館に見に行った時、(まぁ小説で読んで内容は知ってるんで。。)とハスにかまえていましたが、ありえないくらい泣きました。最後のシーンを見た瞬間に、心臓が破れるかと思うほどの痛みを感じたことを今でも覚えています。映画館で号泣しながら((役者さんてすげーーーー!!))と思いました。
悲しいやつはめちゃめちゃ悲しい
上記の作品のように、悲しいやつがめちゃめちゃ悲しいのです。(めちゃめちゃ以外の表現が思いつかず、すみません💦)涙もろい人が公共の場で読むのは少しリスキーです。切ないやつは心臓がよじれるほど切なく、もうそのまま真相は誰も知らない方がみんな幸せなんじゃないかってくらい。『手紙』もだし、『人魚の眠る家』や『真夏の方程式』も(うわーーー😣)てなりました。『赤い指』、『さまよう刃』、『殺人の門』に至っては、再読ができないほどつらいです。
こう見ると、やはり映像化されているものかなり多いですね😲人気があるってことですよね❤️💕マスカレード・ナイトの文庫化も待ちわびております💮☺️💮