平成最後のM-1で優勝したあのお笑い芸人『霜降り明星』
池田洋子です。
昨日のM-1観ましたか??
平成最後の優勝コンビは、最年少の霜降り明星でしたね~
私自身、M-1前からめちゃくちゃ面白くて注目してたのでうれしい限り!(決勝に残ったジャルジャルも和牛も好きです!)
きっかけは、お笑い好きの友達から、霜降り明星のせいやについて教えてもらいそこからいろいろハマり始めました。
天才突っ込みの粗品と生き方が下手すぎるせいやのコンビ
まず霜降り明星はどんなコンビかというと、吉本興業に所属しており、ボケ:せいや(左、26歳)・ツッコミ:粗品(右、25歳)のふたりで2013年に結成されています。
お互い高校生のとき(高校ばバラバラ)、ハイスクールマンザイという大会で出会い、大学に進学(大学もバラバラ)したのちに、粗品さんがせいやさんを誘う形でコンビが結成されます。
せいやの生きるの下手でおなじみエピソード
霜降り明星のせいやの相方を務めてる粗品のTwitterにそのポンコツぶりがよく書いてあります。“『生きるの下手』でおなじみのせいや先生”と前振りから始まるせいやのポンコツぶりはほんとに面白い!
・バイト先の皿を一気に40枚割ってクビ
・うどん屋のバイトで麺をいれないまま客に出すことが頻発してクビ
・トイレットペーパーの紙を三角に折れなくて、手でちぎってぐちゃぐちゃの三角にしていたのがバレてクビ
・満喫のバイトで夜中に口笛を吹いてクビ
・よく忘れ物や落とし物をする。
最近だと、番組で「服が汚れるので、服の替えを持ってきてください」と言われ持って行ったが、急いで持って行ったせいか、いざ着替えようとしたときに服ではなくショルダー鞄だったことが判明したとか!(笑)
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「生きるの下手」でお馴染み、せいや大先生が「服が汚れるロケなので着替えを持参して下さい」と言われてて、案の定汚れたので、いざ着替えようとしたら、服やと思って持って来てた物がよく見ると小さいカバンやって、着れる服が無くなった時の写真 pic.twitter.com/X7Zq8MBYlP
— 粗品(霜降り明星) (@soshina3) 2018年11月30日
]
粗品はピンでも才能発揮していた
高校の頃からすでに芸人活動をしており、「ひとりM-1グランプリ」で
見事3年連続優勝を果たしたお笑い芸人にこそが「粗品」だったそうです。
ピンの時は、佐々木という名前でやっていたそうです。フリップネタでのキレッキレのツッコミがせいやのボケっぷりとマッチしたんですね!
そしていつかしか自分も「粗品」のようになりたい、という思いから、自らの芸名に「粗品」を付けることになります。佐々木からガラリと変えた芸名ですよね。
霜降り明星は、これからもいろんなネタが楽しみです!
最後に、M-1で優勝したネタがこちらです。
ABCお笑いグランプリでも優勝したネタですが、何度見ても面白い!
ぜひよろしくお願いします!笑