魅力的なチョコのイベント♪
映画のようなニュースを発見しちゃいました、池田洋子です。
工場から液状チョコがあふれ道路に!!!
その名も、チョコレートロード!!(勝手に命名。)
ドロドロなのか、カッチカチなのか。激甘な香りが立ち込めていることでしょう。
なんでも、工場のタンクからあふれ出たとか。あふれた原因が気になります。
更に気になるのが、消防当局のコメント。
「この事故で、クリスマス時期にベルリン市はまったくチョコレートがなくなるという事態にはならない」
え?クリスマスにチョコってそんなに食べる???ケーキじゃないの??
ブッシュドノエルは、このクリスマスの時期に買いたくなるけど、、、
確かに、ヨーロッパは、高級チョコレートが有名。
ヨーロッパはチョコにまつわるイベントごとも多いみたい。
色々、調べてみたら面白いイベントがたくさんありました。
イースター(復活祭)
ディズニーランドでも行われているイベント。本来のイースターは、春分の後の最初の満月の次の日にくる日曜日。キリスト教の大切なお祭り。ヨーロッパでもっともチョコが売れる時期とも言われてます。
復活を意味する“イースターエッグ”と運を運んできてくれる豊かの象徴の“うさぎ”をモチーフにしたチョコレートがチョコレートのお店に並ぶそうです。
ポワソン・ダブリル(4月の魚)
日本では4月1日はエープリルフールですがフランスでは4月の魚という日になるそうです。ポワソン・ダブリルと呼ばれてます。この日に、子供たちが魚の絵を描いた紙を誰かの背中にこっそりと貼り付けるいたずらをしたり、魚の形のパイやチョコレートを食べる習慣があるそうです。
ブッシュ・ド・ノエル(クリスマスの薪)
日本でもクリスマスになるとケーキ屋さんに並ぶ、ブッシュドノエル!
“薪”を見立ててロールケーキにチョコで樹の薄皮を表現してるそうです。
丸太か切り株だと思っていましたが、暖炉にくべる薪だったんですね。
日本もヨーロッパに負けないくらいチョコレ―トのお菓子がありますが、いろんなイベントがあるとチョコレートの楽しみ方がさらに広がりますね!!