新しいのを使ってみた!【柔軟剤編・続編】
新しい柔軟剤を使い始めました、池田洋子です💡
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ikedama-everyday.hatenablog.jp
手触りや香りは、感じ方に個人差があると思いますので参考程度にして頂きたいですが、わたしとしては🙆合格です🙆
香りがキツいのは避けたいので、規定量より少なめに使っていますが、
だからゴワゴワする、ということはないです。
1回のお洗濯で、15ml前後、すすぎ1回してます。
少なめに使っているからだと思いますが、洗濯機から出した時はふんわり香り、
乾いてしまえば全く気にならないレベルです。
ニオイに敏感な友達にも聞いてみましたが、「全然気にならないよ」と言われたので、
使用量である程度の調整はできることはわかりました✨
気にしていたつもりはないのですが、
(もうすぐ新しい柔軟剤を使えるぞ)って頭の片隅で思ってたからか、
関連する記事やブログが目につくんですよね、不思議と🗿🗿🗿
その中で、うろ覚えですが、
「洗剤より毒性がある?柔軟剤」というタイトルが目に飛び込んできたんです。
衣類のために使ってる柔軟剤が、
自分にとって悪い影響だとしたら本末転倒やん!
( ゚言゚)
もともと看護師でしたし、今も人の健康にかかわる仕事をしているので、皆さま以上に気になるのかもしれません。
その記事をざっと要約すると
・主原料を要チェック
・敏感肌の人、肌荒れが治らない人は柔軟剤も気にしてみよう
・ドラッグストアで普通に手に入るものほど要注意
とのことでした。
この記事を読みながら、
(日用品にそこまでこだわりもないしな)
(敏感肌でもアレルギーも無いしな)とも思いました。
でも、「毒性が強い」と言われたら怖くないですか?😱
最近、いろいろな柔軟剤を試していたのですが、首回りが急にかゆくなったニットなどもありました。気のせいかなー、っていう程度だったので気に留めていませんでしたが、この記事を読んで、「あ、これだったのかな」と思ったりもしました。
どこを見ればいいの?
柔軟剤の主成分は、界面活性剤です。
いろいろなことに鈍感なイケヨでも、あまりいいイメージの無い成分ですが、
ひとえに界面活性剤といっても種類があるわけです。
よく見かける柔軟剤は、
主成分のところに、
と書かれているものが多いです。
これは、「第四級アンモニウム塩」との一種です。柔軟剤としての効果は高いけど、毒性も強いものとされています。
対して、「低刺激性の陽イオン界面活性剤」、「両性イオン界面活性剤」というものがあります。具体的に言うと、
「アミド型アルキルアミン塩」
これらの「第三級アミン塩」は、比較的刺激が少なく敏感肌の方はこちらを選ぶ方がいいと言われています。
めちゃめちゃふわふわにしたい、という人には向かないかもしれません。
私の選んだ柔軟剤はどうなんだろう
早速確認してみると、、、
やったー٩(*❛ᴗ❛*)۶
そこまで考えて選んだわけではなかったですけど、
結果的に良いものを選んでたことになりました。
柔軟剤にいくら使えるかは人それぞれかもしれませんが、
まとめ買いなどを活用すれば、1つあたり430円くらいなので、
わたしとしては許容範囲内です。
Amazonで買えますし、プライム会員なので送料無料なのも嬉しいです。
今はいいけど将来は、、
全ての日用品、全ての食べ物をいちいち調べることは難しいですよね。
でも、例えばですが、
できれば近い将来(🙏)結婚して、子供ができたらきっと気になると思うんです。
更にわかったことは、<<パッケージだけで判断することはできない>>ということです。
”赤ちゃんにもOK”、”ふんわり優しい”と書かれていながら、
毒性が強いとされている成分が主成分になっている商品もあります。
これが怖い😟😟😟
情報が簡単に手に入る時代だからこそ、入ってきた情報を鵜呑みにせずに、
自分で調べてみることも大事だなと思いました。
自分だけでなく、自分にとって大切な人たちがいつまでも健康でいられますよーに🤗
#柔軟剤 #低刺激 #生分解性