勝手に桜の自由研究
桜を探しながら歩いている池田洋子です。
探してみると、小さな公園や道路脇にも意外とぽつぽつ植えられていますね、桜🌸
今日もかなりの良いお天気でした。
近所に、ちいさーーい公園があるのですが、
そこにも桜の木が1本だけ。
イケヨ、決めちゃいました!
この桜を日々観察しよう、と。
その中でもこの枝に注目することにしました。
今日暖かかったのもあって、ピンクの芽がふっくらしています。
子どもの頃は、自由研究なんてめんどくさい以外のなにものでもありませんでした。
しかも、ほぼ覚えてないし、
なにかを提出した記憶もありません。
なんだかんだ理由をつけて、やってなかったんじゃないか疑惑🤔
唯一覚えているのが、
小学校3年生くらいの時に、担任の先生の許可を得て、
仲良し3人組で共同研究をしたこと。
友達のお父さんが、某有名電力会社の重役さんでした。
もちろん当時はそんなことわからず、
「うちのお父さんの仕事場見せてくれるって😉」くらいのノリ。
じゃぁそれを自由研究にしちゃおうよ、っていう完全なる勢い。
仕事場を見学させてもらったり、
工場に連れて行ってもらったり、
更にエラい人にインタビュー🎤させてもらったり。
自分たちの生活にどう関わっているか、
電気を扱う上で注意することなどを
文章にイラストなどもまじえて、
原稿用紙30枚くらいにまとめたのを覚えています。
それを見た先生が、
自由研究の大賞を決めるコンクールみたいなのに応募したい、と言いました。
そしてその応募のためには、
表紙をつけたり、目次を追加したり、
原稿用紙の向き?だかを応募要項に沿ったものにしないといけないとか、
ページの再構成も必要、と言われ、
自由研究などさっさと終わらせたかった私たちは、
「そんなにめんどくさいなら応募したくない」と言い放ち、
この話は無かったことになりました。
小学3年生の時からめんどくさがりの片鱗を見せていたイケヨ。
さすが私(*`∀´*)